それなりに日数も経ち、
それなりに練習も出来たので使用感を
言うて、もうレビュー出尽くしてる感ありますので
箸休め程度に書いていきます。
総評
前中陣であれば全て高水準でオートマチックにカバー出来るラバー
良いところ
・繋ぎドライブでも相応の回転量が見込め、よほどの格上でなければミスを期待できる
・サーブの長短の調整が容易。
切る感覚があればテンションより回転量は当然多い。
・シートが硬いので、当たるだけなら弾まないので『飛ばない技術』や『飛んでほしくない状況』で感覚が多少弱くてもラバーがフォローしてくれる。
※言うまでもないですが、前者はツッツキやストップ。後者はブロックだったりですね。
イマイチなところ
・湿気の影響大。こまめに練習、ゲーム中はケア要です。
・ロビングを強いられるようなところまで下げられると流石に飛距離的にキツイ。
フルスイングで一撃返しても引き合いの連打はかなりのフィジカルがなければ…
・重い。以前張ってた輝龍とは雲泥の差でした。私的には輝龍時で軽いと感じるくらいだったので木星の重量でちょうどよかったです。
こんな具合でした。
正直、幅広い草の根層ならみんな裏ラバーこれでいいんじゃないですか?というくらいの印象です。
敢えてこのラバーを選ぶ必要性がない中級者層でいうならば
テンションラバーでもツッツキ・ストップの精度を
ちゃんと維持できてるか否かによると思います。
そうなってくるとドライブやスマッシュを撃つ際に
回転量を求めるかスピードを求めるかといった段階に移行するはずなので
いい意味で中途半端な木星は選択肢から外れるかと。
困ったことに、フォアの台上ヘタッピな私は
このラバーをしばらくは変えれないじゃんと
自分の中で結論が出てしまうぐらい。
しばらくは固定することになりそうです。
はっきり言って、尖ってる部分がないので
人によっては全く面白くないラバーだと思います。
良いラバーですけどね!!!
コメント